4つの場

コンシェスライフスタイルステーション

古民家をリノベーション改良して、4つの場所を作る
環境に配慮しSDGSにも対応、地域の人々が自発的に発信できる仕組みを作り、地域の人に愛される場所とする。
現金決済をなくし、電子決済でなるべくポイントなどを使いながら、地域通貨のような仕組みを作れるように考える。
地域の企業と連携しながら地域コミュニティを形成。利益が確保できる【場】からスタートし、
利益体質を保ちながら全体を大きくしていく。

01.工場機能

果汁を絞る
皮をドライフルーツにする
木・花・川から香りを取る
他の地域材を加工する(果汁)
他の地域材を加工する(ドライ)
他の地域材から香りを取る(蒸留)
素材は、地域の有機栽培の材料と野生の商材から作る。(有機栽培の一大産地としてのブランド化)食品の加工はなるべく日持ちをす る商品を作る事を目的とする。採算性を保つためには、季節性のある商材だけでなくいつでも、生産ラインが稼働していることが大切。SDGS 12 使う責任・作る責任に合うように大量に作らず、リスクなく販売できる量を作る

工場機械の貸し出し、代行製造

02.売場機能

ゆず関係の商品の販売
九谷焼・地域の工芸商材販売
九谷焼・地域の工芸商材販売
旬の地域食材を販売
石川県の材料の商材販売
WEBショップ・全国へ卸売り
素材は、石川の尖った商材を中心に扱う。お客様は北陸の方が中心・インバウンドも狙っていく。地域の生産者が独自で販売できるような仕組みも考える。SNSなども上手く使いWEBは全国のお客様をターゲットにする

売り場の貸し出しや商品の委託販売

03.働場機能

全国への営業活動
デザイン提案
地域の人々とのやり取り
SNS発信)
全国へWEBライブ配信
問い合わせ対応
地域ごとも踏まえた営業をするための拠点機能。なるべく、最先端のWEBを中心としたやり取りが行われる場所とする。

ワークショップ運営、商品のデザインや販路の開拓なども対応、地域材の卸

04.休場機能

地域グルメ
九谷焼・工芸のワークショップ
地域ツアー
カフェ機能・旅行者サポート
全国へWEBライブ配信
地域コミュニティの場所
SDGS 17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。地域の賛同があってこその場づくりが大事。環境負荷があるような場所ではなく、例えば料理でも限定数を決め、売り切れる数量でOKそれ以上は作らない。

撮影場所、機材、コピー機提供