Action

何を思い、考え、行動することを決断したのか。

生産者の人にどう協力するとか助けるとか、人の助けになることを考える人で、その中でも活動するうえでの対価を感謝という者だけではなく一つ形にしていくための具体策が必要なんじゃないかと考えます。

NIRSI(ナージ)設立の経緯について説明させていただきます。「出来ないといところから何かできないか?」という考えの元、清水が活動しやすいような、会社や世間にとらわれずに自由に表現できる場が必要なんじゃないか。という発想のもとNIRSI設立の経緯となります。清水がよく考えているのがお金のことはあまり言わない人だから、生産者の人にどう協力するとか助けるとか、人の助けになることを考える人で、その中でも活動するうえでの対価を感謝という者だけではなく一つ形にしていくための具体策と言う者が必要だと考えます。

nirsiの中で今回大きくPROJECTとACTIONという2つのカテゴリーにわけ、PROJECTOは初めから何か決めていたわけではなくDXというところからスタートしました。清水が今までやってきたことが地域資源とサプライチェーンだろうと、活動してきたことを構造的にとらえ、地域資源を活性化させるかという事と、サプライチェーンを変えることで新しい価値を作っていくということを企業の代表として15年やってきました。世界的な流れにを受けデジタルに頼らなければならない状況を強制的に強いられた結果、営業、販売、コミュニケーションの取り方も全く変わってしまい、多くの企業や人たちがついてこれなくなり、清水自身もITの部分は詳しくなかったが、この一年間で多くの方達とDXというワードをひとつテーマにして考察したことで、色々なものが見えてきました。

地域資源とサプライチェーンにDXをどのように進めていくのか?DXを使ってITを駆使しアドバンテージを取るか、。それは自身の成長でもあり考え方が大きく変えた一つの要因だと思っています。ご縁があり産学官連携に取り組む中で新しい人との出会いが本活動を実行に移す要因になりました。。キャライノベイトでの活動は限られたカテゴリーでの動きでしたが、nirsi(ナージ)を設立し、た事により制限なく活動できることで、地域資源、サプライチェーン、DXの3つが持つどこのカテゴリーにも必要とされる要素が、清水が本来持つ人との繋がりを継続的、長期的にすことで強みをより生かすことが可能となりました。幅広い年齢から頼られることが多く、今までは東京という狭い地域でこれだけの関係を築けたことで、その活動を国内に広げることで、そのポテンシャルの大きさを想像するだけでも今後の飛躍が非常に楽しみです。